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私のカラダを開発するセルフレッスン完全ガイド

私のカラダを開発するセルフレッスン完全ガイド

目次

1. セルフレッスンで「感度の扉」を開く理由

「彼とのセックスであまりイケない」
「気持ちよさを感じにくい」
 ―そんな悩みを抱える女性は少なくありません。

でも実は、
オーガズムを感じやすくするには

「パートナーに委ねる前に、自分の体を理解すること」

が最も大切です。



女性の体は、

クリトリス
Gスポット
ポルチオ

など多くの性感帯を持ち、
快感のバリエーションは男性よりも豊か。


この“宝物”を開発する鍵を握っているのは、
他でもない「あなた自身」なのです。




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2. 女性のオーガズムの種類を知ろう

外イキ(クリトリス)
最も分かりやすい絶頂。
神経が集まっており、セルフでも快感を得やすい。


中イキ(Gスポット・CUVゾーン)
膣の奥2~5cm付近。
尿意に似た感覚が目安。


奥イキ(ポルチオ)
子宮口付近のゾーン。
全身に快感が広がる“深いオーガズム”。


それぞれの性感帯を意識的に
セルフ開発」していくことで、
パートナーとの体験が格段に変わります。



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3. セルフレッスン実践編

Lesson1:外イキの感覚を知る
足をピンと伸ばしたまま仰向けになり、
クリトリスを優しく刺激

直接が強いと感じる場合は
ショーツ越しや大陰唇の外側からスタート
綿棒や電動グッズを使ってもOK

足ピンはクセになり過ぎると
セルフでないとイケなくなる可能性があるから
適度に調節してみて

Lesson2:Gスポットを探す
潤いを十分に準備(ローション推奨)
手のひらを上にして中指を2〜3cm挿入し、
お腹側の壁をトントン

尿意を感じたら正解!

Lesson3:ポルチオを意識
指が届かない場合は膣トレ+グッズを併用
膣を締めたり緩めたりのトレーニングを日常化

彼との体位(寝バックや屈曲位)で
深い感覚を確認

エッチな動画や漫画も充実しているから
イメージを膨らませることも大切

4. セルフ開発のための環境づくり

バスタイム後に体を温めてから
アロマ・ハーブティーで五感をリラックス

照明は暗め、音楽はヒーリング系がおすすめ
「今日は自分へのご褒美」と意識する

この「儀式感」が、快感を倍増させます。

5. セルフ開発と彼とのセックスをつなぐ

セルフレッスンで得た感覚を、
彼とのセックスに活かしてみましょう。

この角度が気持ちいい
と素直に伝える

「あ、それ気持ちいい…」
「それ、好き♪」
など、その場で伝えるのがベスト

挿入中にお腹の下をおさえてもらう
絶頂に到達できなくても
「気持ちいい」と共有することが大切

「恥ずかしい」と思わず、
感度を育てることは愛の表現と捉えると自然に伝えやすくなります。

6. セルフレッスンを続けるとどう変わる?

快感の幅が広がり、セックスが楽しくなる
セックスレスやマンネリの解消に役立つ
彼との信頼関係が強まる
女性としての自己肯定感がアップする

アンチエイジングにもつながるよ!

関連記事:「スローセックス入門」「挿入後30分動かない愛の楽しみ方」

7. まとめ

「気持ちよくなれないのは自分のせい?」

そう思っている女性にこそ伝えたい
―答えはNOです。

女性の体はとても繊細で、
セルフで練習するからこそ開発される領域があります。

ポリネシアンセックス
スローセックスといったスタイルと組み合わせれば、
もっと心地よく、もっと自由に愛を楽しめるはずです。

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この記事を書いた人

さかもと楓(さかもっちゃん)
●40代子あり
●風俗歴25年~
●深堀体質
●HSP界隈の人

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