プロフィール

こんにちは

わたしは40代現役風俗嬢です。

既婚で子供は2人。
上の子は私立の中高一貫校に通い
下の子はやんちゃ盛りで今年小学校に入学しました。
夫は同い年。建築関係（某スーパーゼネコン）に勤めていましたが
鬱を患ったことをきっかけに退職。その後パート先のボスに言いくるめられ
雇われ社長に。なけなしの貯金（遺産）も私に何の断りもなく勝手に投げ打って
独立するも、コロナの影響で会社は倒産。

今まで夫の収入を教えてもらえない、
生活費を継続的に貰ったことがあまりなかったことから
風俗のお仕事が辞められず、今に至ります。

苦労したわたしですが頑張った甲斐あってか
2人の子供は

私立の中高一貫校

やんちゃ盛りで今年小学校に入学

と元気に育ってくれてます。

～さかもっちゃん物語～

私は、元々ブランド服のセレクトショップ販売員時代につくってしまった借金がありました。
しかし夢は自分のリラクゼーションマッサージ店を開くこと。
少しずつ借金は返しながら短期のスクールに通ったりして
マッサージのスキルを磨いていたころに夫と出会いそのことを相談するうちに結婚する話になったのです。

そう結婚前に約束をしたはずが、ふたを開けてみれば違う世界が…

お酒・たばこ・車・ギャンブル・旅行・無駄遣いのオンパレードの割に
稼ぎが見合っていない！！

私がこの業界に足を踏み入れたのはスカウトがきっかけになるのですが、
元々あった借金を早く返したかった。

さぁそれをやっと返した！
これからはお金を貯めて念願の”自分のマッサージサロン”を開業するぞ♪

…ただし現実はそう上手くはいきませんでした。
それなりに、最初は楽しくは暮らしていたんです。
だけどいつもどこに行っても何をするにしても、支払いをするのはいつも私。
言い出しっぺでもないのに？
そして基本的に選ぶものが、いつもぜいたく品。
良いものを買うのには、賛成。でも彼の場合はそれに足らず
大して長続きしない趣味に対し高級志向なところがあるんです。
熱帯魚だとか、自転車だとか、カメラだとか。
そういう無駄遣いのせいで、私が迷惑を被る。

そんなだと、開業どころかいつまで経ってもお金なんて貯まるわけがないですよね！。

そもそもの結婚しようとなったきっかけは
私の夢の相談に乗ってくれたことがきっかけでした。
夢はかなうどころかむしばまれ
子供が出来る頃には（夫婦揃って同じ時期に）うつ病になってしまい
大手のゼネコンに勤めていた夫は
私が産後間もないタイミングで長期休業に入ってしまうのです。

幼い乳飲み子を守るには、やっぱり私が風俗に戻るしか手段はありませんでした。

私自身躁鬱でしたから、自分の体調と相談しながら働くのですが
当時は保育所待機児童問題でなかなか預け先も見つかりません。

夫は全く働かないわけではありませんでしたが、
夜に飲み屋のお姉さんの送迎と
土日に結婚式場の送迎か何かをやっていました。

昼は寝せてくれと、はなから子育てはするつもりなないようです。
私はかれこれ14年（下の子は6歳）シンママの様なワンオペ状態なわけです。
頼る両親も近くには居ませんしね。

いつも心にこの気持ちを抱きながら私は

• 育児
• 家事
• 夫のサポート（飲みもしないお薬のレベルだけがどんどん上がって一時期、毎日トイレが悲惨な状態に！）
• 風俗のお仕事
• 両親の介護（認知症の両親を預かってくれる施設を探していた）

を10数年やってきたのです。

ここまで我慢してやってこれたのは、やっぱり子供たちの存在が一番です。
だけど、これまでで夫が私に対してやった行いの蓄積もありますが更に
やっぱりすごく嫌だと、この人、人としてダメだと思う出来事がありました。

それを期に

私は強く賢くなって、夫から独立（離婚）したいと思うようになりました。

今までは生活のために（👈夫のミエのために）稼いできたけど
ちゃんと私も地に足をつけて子供を守っていきたい。
それにはここで決意表明をすることと
これまで培ったノウハウを惜しむことなく公開する必要があると考えました。

このブログではこれまで培ったノウハウを公開していくとともに

せっかく稼げるようになったのなら、

その貴重なお金を惜しげもなく使い果たすのではなくきちんと運用できるよう

賢くなって、生きたお金の使い方が出来るようになりたい。

私がチャレンジをすることで

• 効率よく風俗で稼ぐ
• さっさと風俗から足をあらう
• 資産運用にシフトチェンジする

この短縮化の実証ができるんじゃないかと感じました。

私はこの年になるまで、働くことで収入を得るフロー収入しか得たことありません。
ここをこれからストック収入を得るべく頑張っていきます！

現在風俗で働いている女性の方々へ

どうか私の行動が少しでも

お仕事が来なくて悩んでいる方への手助けになれればと願います。

さかもっちゃん